「星のドラゴンクエスト」(星ドラ)をプレイしているうえで武器は欠かせません。
杖ってつえ~のか…
場合によってはものすごく強くなりますよ!
確かに杖は攻撃力が低いので、物理攻撃としてのダメージは皆無でしょうが、魔法を使用することによる呪文ダメージという観点で考えると、与えるダメージ量を増すことができます。
今回はその中の1つである「メタスラの杖」について私なりの方法で独自に評価してみました。
目次
「メタスラの杖」の入手方法
「メタスラの杖」の入手方法は、「メタスラ装備ガチャ」で手に入れる必要があります。
このガチャの特徴は、すべての装備が登場するわけではなく、どうゆうわけか必ず一部の装備は出現しないようになっているのです。
つまり相対事象みたいな感じです。
例えば、メタスラの杖が登場すれば、メタスラの剣は登場しないようなことなのです。
なので「メタスラ装備ガチャ」が来たといっても、必ずしもメタスラの杖がガチャの対象に含まれているとは100%言えないのです。
もし対象になっていたら欲しい人は10連ガチャを回すことをおすすめします。
「メタスラの杖」のスキル
スキルが2つ実装されていて、1つ目はメインスキル「イオナズン」です。
現在のところイオ系の上級呪文となっています。
このスキルを最大レベルまで上げると、CT27秒で最大時の倍率108%、最大時のダメージ加算92となります。
全体攻撃なので攻撃魔力を300以上にすればもっと効率よく敵にダメージを与えられます。
もう1つはサブスキル「メタルトラップ」です。
こちらは最大レベルまで上げればCT15秒で使えます。
メタル系のモンスターを逃走不能にする効果があり対象は敵1体で最低 2ターン有効です。
それでも最初の1ターン目は絶対逃げないので、2ターン目開始時に使うといいでしょう。
よくメタキンの鍵を使って、メタルキングを狩るときに使いますね。
まじん斬りなどを使用しない場合で、メタルウィップなどでひたすらダメージを与えて確実に倒す場合にこのスキルを使用したりします。
「メタスラの杖」のメリット
錬金待ちで「はぐメタの杖」としてランクアップすることが将来的には確定済みです。
もしそうなれば、現在のメインスキルである「イオナズン」が「イオグランデ」になって帰ってくることを推察しています。
「イオグランデ」になれば攻撃呪文のSスキルとなることがかなりの確率で保障されることでしょう。
「メタスラの杖」のデメリット
無凸の状態ではスロット数のスキル性能が弱いのであまり使い物になりません。
完凸を目指そうにも、まだ錬金が来ていないので目指す気にもなれません。
装備すれば攻撃魔力は15上がりますが、ルビスの杖を装備すれば攻撃魔力25なので、それに比べればとても劣ります。
また攻撃的とは言えないので、最初からメインスキルを含めた攻撃呪文のスキルAを3つ実装されているブラックロッドと比べても弱く感じてしまいます。
メタスラの杖は中途半端な印象しか感じません。
「メタスラの杖」の総合評価
この杖の場合、最大評価が☆5だとすれば、今のままなら☆3です。
やはり錬金がまだの状態で、メタスラの杖のままだと、完凸した状態でも攻撃呪文が2つしかセットできないのが惜しいところです。
それに補助呪文の性能も今のままなら弱いです。
メタル狩りに使えるかというと、メタルトラップは杖専用のスキルなので、使いづらい部分もあります。
錬金がくれば話は変わりますが、まだなので全体的な評価は少し低いですね。
まとめ
無凸時(ABAB)と完凸時(AAABB)では違います。
内訳としては無凸時は攻撃呪文Aが2つ、補助特技と補助呪文Bが1つずつ、完凸時は攻撃呪文Aが2つ、補助特技Aが1つ、補助呪文Bが2つです。
完凸させてはぐメタの杖になればものすごいことになると思いますが、現状ではまだまだ錬金が来るとは思えないので、これに関してはユーザーの判断に任せるほかありません。
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